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ピュリツァー賞の写真を「児童ポルノ」として削除

ピュリツァー賞の写真を「児童ポルノ」として削除 Facebookが検閲撤回へ
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「時には、私たちを居心地悪くさせるものがある。時には、それが大事になることもある」

ノルウェーの大手紙「アフテンポステン」のイギル・ハンセン編集長は、ベトナム戦争の戦争写真「ナパーム弾の少女」を含む投稿をFacebook社が一時的に削除し、その後、それを非難する投稿まで削除したことに、こう言及した。

この写真は、AP通信の報道写真家ニック・ウットが1972年に撮影し、ピュリッツァー賞を獲得している。

ハンセン氏は9月8日、Facebookの最高経営責任者マーク・ザッカーバーグ氏に宛てた公開書簡のなかで、検閲を非難した。メディアやノルウェーの政治家たちからの激しい批判を受けてFacebook側はついに折れ、9日午後に画像を掲載できるようにすると発表した。

この騒動は、ノルウェーのジャーナリスト、トム・エーゲラン氏が8月に「ナパーム弾の少女」の写真を含む投稿をシェアしたことから始まった。ナパーム弾が投下されてベトナム人の子供たちが恐怖におののきながら逃げている写真だ。そのうちの1人が当時9歳の少女キム・フックで、背中と左腕にひどい火傷を負い、恐怖と痛みのために叫びながら逃げている

ハンセン氏によると、エーゲラン氏はFacebookの検閲方針を批判する投稿をしたところ、一時的にFacebookの利用をブロックされたという。Facebook社は、エルナ・ソルベルグ首相を含む、「ナパームの少女」画像を自らのFacebookページでシェアした、複数のノルウェーの政治家たちに対しても検閲を行った

ハンセン氏は公開書簡で、たとえ物議をかもすようなものであっても、画像の拡散に規制をかけないよう要請した。

「マーク、子供たちが、たる爆弾や神経ガスなどの被害にあう今の戦争のことを考えてほしい」と、ハンセンは書簡で綴った。「お願いだから、偏狭な検閲方針を撤回してもらえないだろうか? 単に極めて少数の人たちが裸の子供を映した画像を見て不快感を感じる可能性があり得るとか、どこかの小児性愛者がその画像を児童ポルノと見なすかもしれないから、という理由をつけるのはやめてもらえないか?」

「マーク、あなたは世界で最も権力のある編集者なのだから」と、ハンセン氏は続けた。「権力を乱用していると思う。そして、あなたがよく考え抜いた結果こうなったとは、とても思えない」

当初Facebook側は主張を曲げず、重要な写真だとしても、例外的に裸の子供の写真を掲載することはできないと語った。

同社は「この写真が象徴的な写真だと認識はしているが、あるケースでは裸の子供の写真を掲載できて、ほかの場合はできないという差別はできない」と、タイム誌に語った。

しかし9日に一転して同社はその主張を撤回し、歴史的な重要性を考慮して画像投稿を許可すると語った。

「裸の子供が写った画像は通常、当社のコミュニティ規定に違反するとみなされ、児童ポルノに該当する国もあります」と、FacebookのスポークスマンはハフポストUS版の取材に答えた。「今回のケースは、ある特別な瞬間を記録した写真であり、その歴史と世界的重要性を認めました。歴史的重要性を象徴する写真だという点を考慮し、写真を削除してコミュニティを保護するよりも、シェアできるようにする方が重要だと判断し、Facebook上で削除された写真を元に戻すことにしました。また今後は写真のシェアに関する基準を見直す予定だ」

同社のスポークスマンは、Facebook上で完全にその写真が閲覧できるようになるまで数日かかる見込みだと語った。

ザッカーバーグ氏は「Facebookはテクノロジー企業であって、メディア企業ではない」と抵抗し続けたが、この一件はFacebookがメディアに対して大きな権勢を振るっている事実をはっきりと再認識させるものだ。

調査会社「ピュー・リサーチ・センター」によると、アメリカの62%、つまり約3分の2の成人が、SNSからニュースを入手している。つまり、Facebookは「誰が、何を、なぜ目にするのか」ということに、これまでにない影響力を持っていると言える。この巨大SNS企業が同業他社から市場を占有するからには、自社の配信する、または配信しない、情報選びに責任を負う必要がある。

「メディアには情報をもたらすという重要な仕事があり、その中に含まれる映像には不快なものもあるかもしれない。有力な指導者たち、時には一般市民であっても見聞きするのに耐え難いような情報もある。でも、まさに『見聞きに耐えない』がゆえに重要性を持つ情報もあるのではないか」と、ハンセン氏は反論した。

「この権利と義務は、世界中のすべての編集者にあるものです。カリフォルニアにあるあなたのオフィスで、暗号化されたアルゴリズムによってその権利と義務を奪われるわけにはいきません」

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