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English KEA 英語学習コラム|2026年版

英語学習を無理なく続ける10のコツ

初心者・社会人・シニアの方へ。頑張りすぎず、英語を生活の一部にするための具体的な方法をご紹介します。

英語を話せるようになりたいと思って教材を買ったものの、数週間でやめてしまった。そんな経験はありませんか? 英語学習は、最初から完璧な計画を立てるよりも、自分の生活に合う方法を見つけて続けることが大切です。

以前のEnglish KEAのコラムでも、いろいろな学習法を試し、そのうち1つか2つでも続く方法が見つかれば十分、とお伝えしてきました。ここでは、その考え方をもとに、今の時代に合わせた10の方法をご紹介します。

まず覚えておきたい3つの考え方

① 毎日長時間でなくてもよい。 まずは5〜10分から。
② 合わない教材は変えてよい。 飽きたら別の方法を試しましょう。
③ 聞くだけで終わらせない。 短い英文を実際に声に出しましょう。

英語学習を続ける10の方法

1. NHKの英語講座を習慣にする

初級から上級まで、レベルに合わせて教材を選べるのが魅力です。放送や公式サービスの利用方法を確認し、朝食後や通勤前など決まった時間に取り組みましょう。短い会話を聞いたら、英文を見ながら声に出して読む練習も効果的です。

2. 興味のある英語ニュースを読む

政治、スポーツ、旅行など、自分が知りたい分野を選びます。記事を全部理解しようとせず、見出しと最初の数行だけでも構いません。知らない単語を毎回すべて調べる必要はありません。

3. 音声と英文をセットで使う

スクリプト(英文原稿)があるニュースや教材なら、聞き取れなかった箇所を文字で確認できます。音声を聞く→英文を見る→音声に合わせて読む、という順番で練習しましょう。

4. 興味のある講演や動画を見る

TEDなどの講演や教育動画は、興味のあるテーマを選ぶと続けやすくなります。長い動画を一度に見る必要はありません。まずは1〜2分だけ視聴し、印象に残った表現を声に出してみましょう。

5. スマートフォンのすき間時間を使う

移動中はリスニング、家では音読というように、場所に合わせて学習方法を変えます。スマートフォンに短い英文や音声を保存しておけば、数分の待ち時間も練習に使えます。

6. 英語学習の雑誌や教材を1冊選ぶ

毎月新しい教材を買い足すより、気に入った1冊を繰り返し使う方が続けやすいこともあります。少し易しいと感じる教材から始めて、読み終える達成感を積み重ねましょう。

7. 英字新聞や短い記事を読む

毎日1記事でなくても大丈夫。週に2〜3回、気になる記事を読むところから始めます。短い文章を読んだら、その内容を英語で一言説明する練習を加えると、会話にもつながります。

8. 好きな映画やドラマを繰り返し見る

英語音声と字幕を活用し、好きな場面を短く区切って聞きます。意味を確認したら、登場人物のセリフをまねして発音してみましょう。ただ眺めるだけでなく、繰り返して口に出すことがポイントです。

9. 洋書とオーディオブックを組み合わせる

いきなり難しい小説に挑戦する必要はありません。学習者向けの短い読み物を選び、文字を追いながら音声を聞くと、単語の発音と文章のリズムを一緒に学べます。

10. 目標を決めて英語を使う機会を作る

英検やTOEICなどの試験は、学習の節目になります。ただし、試験勉強だけで英会話が自然に上達するわけではありません。自己紹介、旅行先での質問、身近な話題など、実際に英語を話す目標も持ちましょう。

続けやすい1週間の学習例

月・水・金:英語音声を5分聞いて、2分音読
火・木:短い英文を読み、使いたい表現を1つ覚える
土:好きな動画や映画の1場面を練習
日:復習、または思い切ってお休み

予定どおりにできない日があっても、翌日から再開すれば十分です。学習時間を増やすのは、無理なく続くようになってからで構いません。

英語を「勉強する」だけでなく「使う」

英語のニュースを読んだり、音声を聞いたりすることは大切です。しかし、英会話が目標なら、自分の考えを英語で伝える練習も必要です。

例えば、今日したことを “I went shopping this morning.” のような短い一文で話してみる。難しい表現を探すより、知っている英語を実際に使うことから始めてみてください。

まとめ:自分に合う方法を1つ見つけましょう

ここで紹介した10の方法を全部実践する必要はありません。まずはいくつか試し、楽しく続けられそうなものを1つか2つ選んでください。飽きたら別の方法に変えても構いません。大切なのは、英語から離れすぎず、少しずつでも触れ続けることです。

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